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ムイラプアマの今昔物語
ムイラプアマはアマゾン、熱帯雨林原産の高さ5m程の低木。ジャスミンのような香りのする小さな白い花をつけます。
根から葉の先端まですべてハーブとして利用可能で、その歴史は古く用途は多岐に渡っています。先住民族は神経筋肉の強壮剤として用いる他、胃腸機能衰弱、肩コリ、生理痛の改善、脱毛予防、疲労回復等のために利用してきました。
1血行がよくなる→冷え、コリが改善される、疲れがとれる
2脱毛予防になる(コラム参照)
3肌などの新陳代謝を促す成長ホルモンの分泌が盛んになる
4消化器官の働きが活発になる 次の活動に備えてエネルギーを貯えるために胃の働きが盛んに。胃腸の分泌が高まるほか、肝臓などほかの消化器官も酵素を分泌するようになる
5腸のぜん動運動が活発になる
6子宮の緊張がやわらぐ 筋肉の休息のひとつとして子宮の緊張もやわらぐ
7睡眠の質を高める 十分な睡眠は健康の基礎の基礎。しかし、忙しく、夜型の生活形態が定着している現代にあって、睡眠時間は不足気味。現代人にとっては、限られた時間でもより深く眠れるよう、睡眠の質を高めることが大切です。その不調はもしかすると眠りの質に原因があるかもしれません。…→コラム:睡眠の質にもっとこだわりを
コラム:ムイラプアマはなぜ髪にいい?
―髪を育てる毛母細胞も自律神経がコントロール―ストレスを受けたりして交感神経が働きすぎると次のように頭髪に悪影響を及ぼします。
1血行が悪くなる
2頭皮が緊張してかたくなる
3皮脂の分泌が多くなる
4胃腸など内臓へ影響し、それが毛髪の育成に影響を及ぼす
5内分泌(ホルモン)へ影響する
6神経系へ影響するストレスが多い上、夜型の生活形態が定着している現代にあって、私たちの自律神経は常に交感神経が優位になり、心身を休ませることが困難になっています。 夜遅くまで仕事をしたりテレビを見ていたり…、半ば興奮状態でベッドに入っても深夜になっていれば副交感神経はなかなか働いてくれません。
注)上記は植物の歴史的背景を記したもので、その植物を原料とする商品そのものの効果・効能を示すものではありません。